変人楼さんの日記 |
2009年12月27日 18:35
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霊媒体質は嫌だ!(1)
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ここ数年病の連続。持病が悪化し、長期入院しましたが、
出社する旨会社に連絡すると、
また違う病気になる。「本当におかしいな?」と思っておりました。
会社からすれば行きますよ。と言って来ない。「窓際のおおかみおじさん」
近くに鵠沼伏見稲荷神社があり、御札を頂き「パンパン」。そう3年前です。
お札はそのまま棚に置いておきました。
すると夜中になると2階の居間から「ドンドン!」と音がするのです。
時には深夜にヒタヒタと庭に人の気配。
(うーん。空き巣か?いや足音が違う。
もののけ姫か?いや宮崎駿監督か?
隣りのトトロか?虐めた上司か?虐めた後輩か?)
羊が一匹ではなく。そんな気配をずーっと感じて朝目を覚ます日々。
その度に犬は吠えるは。
睡眠不足の日々是更新。
ある日、鵠沼海岸駅近くの喫茶店に犬を連れて行きますと「犬いいですよ。どうぞ。」
女性がカウンター越しに声をかけてくれました。
マスターの奥様です。
なんか?奥の方がクラーイ?
(うーん。なんかいる気配だな。)
元々霊媒体質でしたが、ここ数年の病で
波長が合ってしまったのか?
気配は感じます。見えれば良いのですが
見えません。
マスターは「笑うセールスマン」の魔の巣のバーテンダーに似ております。
珈琲の旨さは「藤沢でも逸品の香り」
何回かお伺いするうちに
奥様が
「こんな話 なるべく人前では話せないのですけど、、、」
何時もの常連客達もいない。マスターも所用でいない。
私への「愛の告白」かと思ったら
「私、見えちゃんです。もう大変で」
「何が見えるんですか?」と聞くと
「霊がこの店多いんですよ。お客さんが置いてっちゃうんですよ。」
「○○さんも霊媒体質でしょう。判るんですよ。」
いろいろと家のホルターガイスト現象を話すと。
「私の先生に相談してみましょう。」
とのお話しでした。
そしてこれが、ながーく続く
私の「性の目覚め」いや「聖の目覚め」
そう丹波哲郎さんと違い、霊界を知らない私にとって
「無智との遭遇」へとなっていくのです。
続く。
*恐い話ですので
心臓の悪い方は
お読みにならないで下さい。
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ネコに今晩は?
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