| 変人楼さんの日記 |
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2009年08月12日 11:23
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古今東西 差別事情 （カレッジ篇）
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３０数年前に研究のため。カリフォルニア大学サンデェゴ校に聴講生として数ヶ月過ごしたことがある。
当時１ドル/３００円 持ち出せる金額は１５００ドルだった。
今も素朴な良い街だ。
大学寮に宿泊していたが、日曜日は食事は出ない。
大学のカフェテリアで食事が出る。
その時のことだった。
列に並んでいると、女子大生が2人なにやら言っている。
「日本人が並んでいるから並ぶのよそう。」と聞こえた。
空耳アワーではない。
「日本人も差別されるんだなーと？」と思った。
寮には自習室があったが、良く学習しているのは決まって同じ連中だ。
アメリカは、頭が良いのと、馬鹿。中間層がいない。
彼等良く勉強している連中は「差別等なかった。」
並んでいた女学生は僕が英語を理解しないと思ったのだろう。
以前
山手線にアメリカンスクールの女の子４人が座席に座り、
前のおじさんを滅茶苦茶英語で言っていたのを思い出した。
「はげオヤジ、毛がない 毛がない 馬鹿はげオヤジ」と笑いながら言っている。
そこで「オイ おまえら！言っている事は
判ってんだ！アメリカ人なら、
マナーを守れ！」と怒鳴ったことがある。
今 日本には数多くの骸骨人 いや外国の方がいらしている。
「皆 平等」この精神が必要だ。
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