変人楼さんの日記 |
2009年08月06日 15:47
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「それでもボクはやっていない!」
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通学途中横浜から新子安に向う車中の出来ごと。
吊り革につかまっていたとき。隣から聞こえてくる独り言
「駄目よ。そういう事したら
触っちゃ駄目!学生さんでしょう。人生台無しにするわよ!」
振り向くと40くらいの眼鏡をかけた女性
何を言ってるのか?「駄目!やめなさい!」と段々と声が大きくなっていった。
すると、回りの視線を感じた。
皆ボクをみているのだ。
左手に鞄、右手は吊り革。だから触り様にも触れないのだ。滅茶苦茶混んでいる車内でもない。
いや、こんなおばさんを触る気分などなれない。
可愛い女学生だったら、鞄も投げ出し、
乳を揉んでいたかもしれないが。(冗談です、)
でも何故か視線は刺す様にボクを睨んでいる。
思わず「私は何もしていません!」
と叫んだ。
冤罪はこうやっておこるのかも知れない。
あのおばさん。いやもうおばあさんだろう
車内で
「触っちゃ駄目!学生さんでしょう。」と若い学生相手に今もやっていたら、
うーん。痴女ではなく痴ばばだ。なんかサイババみたいな名前だが。
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