IVYポサリさんの日記 |
2024年03月31日 14:33
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3月の雑感 お医者さん
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昨年五月に肩こりマッサージで変な治療を受け、乳がん手術でリンパ節を切除した部分・右腋の下の手術跡に激痛が始まり、その治療で、近所の整形外科、ペインクリニック、東邦医大、がんセンター、昭和医大の緩和治療を受けに行き、いろいろな先生にお会いした。 丁寧に説明してくれる先生もいれば、ブッキラボウな先生も。
必ず治るという先生もいれば、一生痛みとつきあうことにんるでしょうと突き放す先生も。病院内の鍼灸師の鍼治療も受け、レーザー治療も受け、
もうかみさんの頭の中はぐしゃぐしゃ。
そんな中素晴らしい先生に会った。
緑内障と白内障の予兆がり、六本木の先生に10年、大森でベテランの先生に5年。 薬をきちんとさせ、緑内障は薬は冷蔵庫で保存、白内障は一日4回、これって守るの大変、いつしかさぼるように。
偶然見つけた眼科の先生、50代後半か。
検査の後、画像を見せながら、自分でも説明図を描いて解説。 緑内障のくすりはやめましょう。かえって痛めてしまうことが多い。 あなたの場合生きている限り目は見えます、大丈夫、理由はこうこう、、と。
白内障の薬は4回でなく2回だけで十分。
年齢からいって他の薬も飲んでいるでしょう、4回がストレスになってはいけない。できる範囲で長続きさせたほうが良いと。
この先生、大学と大学院で心理学を学び、仲間は学者の道を選んだが僕は何とか学んだことを人のために役立てたい。そうか医者になろう。改めて医学部へ行き6年間、眼科医への道に。
とにかく患者の側に立って考える、この人はどこまでならやれるかも考える。クリニックもせまくてもよいから通いやすい駅前に。こうしたことに心理学がとても役に立ったと。
お医者さんに辛口のカミさんも珍しく絶賛。
痛みのお医者さんにもそろそろこのような先生に会えるのではと期待しています。
長くなってすいません。
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