| ＩＶＹポサリさんの日記 |
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2022年07月14日 20:29
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朝考短書「国葬？」
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明治以来、国葬、国民葬、政府・党合同葬、ほぼ３通りの葬儀が行われてきた。
国葬；すべて国費で
国民葬、一部を遺族が負担
内閣・党合同葬、ほぼ半分ぐらいは国費だったようだ。
国葬 岩倉具視
伊藤博文
松方正義
山形有朋（民抜き、寂しい葬儀だったと）
吉田茂
国民葬 大隈重信 山形の一ヶ月前に日比谷
３０万人が会葬
佐藤栄作
ちなみに
岸信介は内閣・党合同葬
大平首相、小渕首相も同じ
田中角栄は党・田中家合同葬
東京駅で狙撃された花口雄幸は党葬、日比谷に２１万人が会葬。
原敬は遺言で東京では行わず盛岡での葬儀。
僕はこの人に敬意を表したい。
さて、ネット上でも国葬決定に賛成、反対が飛び交っているようだが、
僕は国民葬に落ち着くと思っていた。理由は「北方領土、拉致家族、三本の矢」いずれも大見得を切ったのに結果を残せず、又モリカケ。サクラなど問題も多かった。
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