| ＩＶＹポサリさんの日記 |
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2021年01月14日 14:46
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初ポリープ切除。
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本日朝7時半の電車で大腸内視鏡検査へ。
電車がラッシュだといやだなあと思ったら、すし詰めではなかった。品川で空くかなと思っていたが、たいして下りず、意外に浜松町で大勢下車、おまけに座れちゃった。神田で下りて、駿河台にある専門クリニックへ。
12年前から3年おきに大腸をチェックしていたつもりが、ここ6年してなかったのが昨年末判明、慌てて申し込み、ポリープ切除は覚悟ををしていた。
大腸を空っぽにする液を2リットル、これが面倒。
しかし、これだけでも僕の大腸は洗浄できず、水をを更にいっぱい飲んで、ちょっと運動をして（便意を招くため）何度もトイレへ、ここまで澄めばいいだろうと思っても看護師さんからＮＧ．全く便意を催さなくなり、しかたないこれで行きましょうと。
検査室へ入って、なじみの先生と「こんちわこんちわ」、（三井記念病院から木曜午前中だけ来ている）
検査が始まると、僕は食い入るようにモニターに映る自分の大腸内部を見つめる。
不思議ワールド、映画「ミクロの決死圏」みたいでいつみても面白い。痛みなんか忘れる。
「小さめのポリープがあるけれど、どうする」「取った方がいいんでしょ」「まあ、取っとくと安心かな」「じゃあ先生取ってください」
管の先端から黒い糸の輪っかのようなものが登場、それで囲んでキュッと引く、血が周りににじむ。
「三日間お酒飲まないでね」
あれ、通常10日間って言われるのに。
終了後、「２～３ｍｍだから、組織検査には回しません、癌じゃないと思います、傷が小さいから3日間アルコールと辛い物はやめてね、じゃあご苦労さん」
まあ、今回はポリープなるものの形状と切除の瞬間を見れたので、満足して帰宅の途へ。
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