変人楼さんの日記 |
2015年08月24日 19:28
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「春蚕」
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おっしゃる通り43歳で危なく死ぬところを助けて頂いたし、
ここ3年危ない時もあったが何とか難を逃れているのも事実だ。
私の痛みが足から抜けずに、首に上がり抜けるのもそういう自己浄化かも知れないが、
これがコントロールできれば助かる。
毎日 お茶 お水をあげて、ここに浮遊する霊達を納得させて天に昇らせなくてはいけないのです。
それにしても、急性胆嚢炎をおこし、
何も食べない絶食で抗生剤を10日間点滴で、CRP 炎症反応も下がって退院しました。
良くなったと退院すると、またおかしくなるのです。
それで血糖値のコントロールをよくしてから、腹腔鏡手術で胆嚢を摘った。
胆嚢の場所が違う場所にあり、あまりの硬さに一部を切って出したとのこと。
手術は4時間を超えた。
麻酔が切れ始めると段々と痛みが増してくる。
特に切って開いたところが腹筋の辺り、ブヨブヨの体と雖も起き上がるにしても、そこに力が入るのです。
あまりの痛さに何度も麻酔薬を注射するのであるが、痛いのなんの、、、。
挙句に翌日の午後にはインターン達がやって来て起きましょう。
さあ立ち上がってと3人係で立ち上がらせ、歩かせるのである。
寝ているよりも歩いた方が、治りが早いとは聞くがこんなにすぐとは、、、。
点滴を持ちながら痛みを抑えて病棟を歩くのである。
隣の患者は、インターン達の言うことを着実に守り、数日経ってもベッドに戻ってこない。
おかしいな?と思い看護師さんに
「彼の方退院なさったんですか?」
と聞きますと。
「あーAさんね。歩きすぎが悪かったみたい。容態が急変して亡くなっちゃったのよ。ヒヒヒヒヒ、、、。
怖いわね、、。歩き過ぎも、、、。」
オイオイどうなってんだ、、?
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ネコに今晩は?
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