| 変人楼さんの日記 |
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2015年08月01日 14:52
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「春蚕」
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以前、ロケ立会いで沖縄 慶良間諸島の座間味に行った。
沖縄空港から6人乗りの単発機でおよそ40分。そこから船でおおよそ1時間。
ここは透明度では世界3位らしい。ホイールウオッチングでも有名なところだ。
ただ、沖縄は先の戦争で多大な犠牲を はらったところであり、多くの若い兵士でもない男女学生達も玉砕したところだ。
仕事とはいえ、やはり気乗りはしなかった。
ロケから戻り、クライアントへのロケ撮影の報告をしていた時、突然脈拍が早くなり、
心臓をわしずかみにされた感覚が襲ってきた。
先方の広報室長が
「大丈夫ですか？顔色が悪い。」
「ちょっと失礼します。」
とトイレで10分ほど休みことなきを得た。
そして翌日、当時北鎌倉の先生に月1回、体の除霊をして貰う日。先生は私の鳩尾を触り、
「何処かに行ってきましたか？」
いつもの様に小さいが威厳のある声で怪訝そうに聞いた。
すると「昨日、なんかおかしくなったでしょう？」
頷くと「そうでしょうね。10体くらいの霊が一緒に着いてきちゃった。
その一霊があなたの心臓を停めようとしたと言ってます。除霊しましょうね。」
そしてここにきて更にその体質が、
ハリネズミが敵から防御する様に、
その針が更に敏感になってきているのも事実だった。
唯一この霊媒体質で唯一培った事がある。
それは、偽の霊能者ではなく本物の先生に出会えている事。
本物を知っているので、偽物や低俗霊がついている霊能者達は一応にたじろぐのである。
先日もテレビ番組で除霊している祈祷者にイタチの霊が視えた、、、。
本物を知っていると偽物も低俗霊もおののくのだ。
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ネコに今晩は？
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