変人楼さんの日記 |
2013年11月27日 23:06
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笑のペンジュラム
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高校時代,授業での面白い話です。
化学の授業で渾名が 「チンカイ 」という
厳しい先生がおりました。
先生の渾名というものも伝統で先輩から代代引き継がれていくものです。
いつも白衣を着てらして手をポケットにいれてらっしゃいました。
インキンで手をつつこんで、チンチンを掻いているのでは?そこからの
由来みたいでした。
(こんな事を書きましてお許し下さい。)
化学式で、これは?と一人ずつ聞いていくのです。
答えられないとそのまんま立たされる
訳です。
後ろの方で授業を聴いていないのがおりまして、そいつの番に回ってきたのです。
そこで先生が黒板の化学式を指して、「名前は?」と聞いたのです。
そこで答えたのが「落合です!」
これには緊張の糸が切れて笑いが起こりました。
もう一つは、中間か期末試験だったかは忘れましたが英語の試験で、順調にテスト問題を解いていったのです。
全てを書き終えて再確認して、腕時計を視ますとまだ後25分はありました。
こんなに時間が余っているのだったらと、単語や英作文の字を奇麗に書き直そうと答案用紙を消しゴムで消したんですね。
消し終わったら、
試験官の「やめい!」の声,視ますと腕時計が止まっておりました。
全て消し去った試験用紙だけが残ったのでした。
こういうドジは元来持っている様でして、両国のクライアントへのプレゼンの後、国内ロケで羽田へ。
時計は、およそ1時間半前、大丈夫だと羽田に着きますと、制作 監督が
慌てておりました。
空港の時刻を見たら発着10分後でした。
これまた時計が止まっていたと言うお粗末。クライアントが同乗してなくて
良かったです。
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ネコに今晩は?
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