変人楼さんの日記 |
2013年10月12日 23:23
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許されざる者達、横浜
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学生時代に入っていたGood Will ボランティア通訳に登録させて頂きました。国交省国際観光協会が運営しています。
今日 その神奈川支部の集まりがあるという招待状が参りましたので、横浜市社会福祉センターに参りました。大勢の方々が参加しておりましたが、
結構御歳の方々が多いのです。内心(この方々がどこまで通訳しているのだろうか?)不安になりましたが懇親会の前に受付の方に
「招待状が来ておりますが、、。」
「えー、、、。今この会のメンバーが200人を超えておりましてえーーー。」
「えーで?何ですか?それで?」
「今 会員を募集を止めてますんです?」
「はー?では何で招待状が?」
「手違いだと思います。すいませんです。今 この会の規約をつくりなおしておりますので、、、それが決まりましたらご連絡差し上げます。」
「審査でもあるのですか?そう言う学会も多いので。例えばTOEIC◯点以上とか?
通訳ガイド試験に
合格してないと駄目だとか?
新子安の浅野セメントのトッカン工の高校出身者は拒否するとか?」
「ト トッカン工そ、そんな事はございませんのよ?トッカン工でも結構でございますのよ。。」
「では、懇親パーティー出ても意味が無いので帰ります。」
「どうぞ、どうぞ、、そうなさいませ。」
こういう会話を英語で「Red Tape !」と言います。
要は意味が分からないお役所的仕事です。」図書館の赤の栞からのスラングと聞きます。
こういう方々が、通訳できんのかな?
帰りにお会いした方は,ホントの通訳で、F1専門の通訳だそうです。
このクラブに外人さんやアメリカンセンター ロシア KGB ドバイの首長あたりから連絡がきて依頼されるみたいですね。
いやはや、、、。なんだかわからない、、。「そうだ 元町 いこう。」
元町でもまた不愉快な、、、。
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ネコに今晩は?
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