| ＩＶＹポサリさんの日記 |
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2013年05月14日 11:32
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松下政経塾に行って来た。
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塾内いたるところに、幸之助翁の書があり、要所要所には、幸之助翁の写真や絵が飾ってある。
松下幸之助氏が私財７０億円をつぎ込んだ、私塾であることが分る。
塾生の寮も案内してくれた。
３５年前野田総理たち一期生たちが生活したままであり、質素ではある。共用の談話室や壁の書棚が充実しており、そこでお酒を飲んでの熱い談義は今も続いているとのこと。
茶の湯を大切にしていた幸之助翁が京都から呼んで造らせた茶室は広間あり、小間あり、なかなか凝った作り。道具もいいものを使っているようで、これは羨ましかった。
いずれにしても、３５年間ほとんどそのままを使用しており、所々老朽化もあるとか。変更したのはトイレに温水便座を導入しただけと、案内役の人は笑っていました。
タクシーを拾って帰りますと言ったら、「すぐお呼びします」その素早かった事。てなてな松下政経塾体験でした。
①茶室
②塾生の個室
③食堂、ここで全員が３食共にする（手ぶれですいません）
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