| ＩＶＹポサリさんの日記 |
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2009年06月03日 12:15
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山手公園へ初めて行く
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馬車道で昼に友人と会い、元町の蕎麦屋で一杯やってその脇の「汐汲坂」を登る。この坂が急できつかったこと。フエリスの生徒の足首がキュっと締まっているのは毎日坂を登るせいだと友人は言っていた。 んでフェリスの横へ出てから、大学部の方へ。ありましたよ、山手公園が。でもイメージ違ったなあ、日本最初の洋式庭園というから、世界遺産寸前の庭園を期待していたら、真逆。木で覆われた段々畑のような暗い公園。芝生は無し、足元は砂地。人がいない、あ、カメラマンとモデルを発見、人も全くいないので、もしかしてヌード撮影？と期待したが、写真好きの恋人同士みたい。もちろん衣装つき。
上に上がって、テニス発祥の地を眺め、「テニス発祥記念館」に入る。ここは、なかなか薀蓄を貯めるは良いところ。
建物自体は昔からのものではないのが残念。
あまり美しくないテニスコート群を含めて山手公園というのかもしれませんね。
そのあと、丘を下りて、行きましたよ。健太さんがかって行ったキリン園公園へ。大きな碑があった。この件はまた後日書かせていただきます。
坂を登り、英国館の薔薇を見て、外人墓地の脇を降りて、ウチキパンへ、友人は頼まれたパンを購入。同期の打木君に似た青年がマメマメしく働いていた。彼が出てきたら声をかけようと思ったが、出て来ず。
元町の本屋さんでＬＩＧＨＴＨＯＵＳＥさんの写真集「横浜ナイト＆デイ」を購入。「売れてます？」「結構売れてます」と女店員さん。
そのあと「キクヤ」で一休み。本を開いていきなり客船の写真にオオ！。
最後は野毛で、ビールを飲んで解散。山手の丘を計、２回登り、２回下りた。次の日、足がパンパン。柴犬健太さんやsintatomatoさんみたいに健脚でないことを確認、山あるきニストさんの足腰はいったいどうなっているのであらうか？
でも、面白かった！
①客船「サファイア・プリンセス」（２００４）本書より
②テニス発祥記念館 無料、但し寄付箱あり、ボクは１００円
③館内のステンドグラス 優雅なスポーツであったことが分かる
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