| ＩＶＹポサリさんの日記 |
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2009年04月29日 18:49
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三菱１号館
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三菱地所が中心になって「大丸有再開発」と称して、まちづくりをしている。大は大手町、丸は丸の内、有は有楽町。
丸の内仲通りは街路樹まで植え替えて、ケヤキ並木にしてしまった。不満は残るが、夏は涼しいかもしれない。再開発の真打として登場したのが、ジョサイア・コンドルが設計した三菱一号館を、昔の設計図と解体してストックしていた素材を使って復活。 １９６８年（昭和４３年）解体なので、４１年ぶりとのこと。もっと以前に解体したと思っていたけれど。
先代の完成は１８９４年（明治２７年）とか。
外観は細部にこだわっているので、中の公開が楽しみ。
背中合わせの巨大ビルは「丸の内パークビル」。三菱商事の入居が決まっている（元々この場所で営業していたらしい）。中は美術館になり、先代三菱一号館が活躍していたころの画家たちのアートが入るとのこと。
ボクとしては、丸の内より
三井が早く日本橋の高速を剥してほしい。
でも、三菱ってどうしてこんなに金があるのだろう！
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