IVYポサリさんの日記 |
2022年01月23日 11:31
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ペリー提督と会う。
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下田と言うとペリー、あれ?ハリスだったっけとこんがらがっちゃう。
ペリーは軍人、ハリスは外交官。ペリーの兄も海軍提督でアメリカではこちらが人気者だとか。
ペリー提督上陸地点に行ってみた。
立派な胸像の記念碑が建てられている。一方ハリスにはそれらしき像は無かった。
東インド海軍の提督として幕府に開港を迫る。理由は捕鯨船の燃料基地が欲しかった。
下田は黒潮の流れから、すぐ入れる。地形的には絶好の風待ち港として古くから栄えていた。
ペリーの脅しで下田が開港、ペリーは下見に上陸。すぐ気に入った。安政5年1854年のことだった。
確かに周囲が山に囲まれていて天然の良港であることはハマっ子の僕でなくてもわかるかな。
①立派な顔をしていますね。
②左側の更に奥に大島航路の桟橋がある。昔は来島ドッグがあって、にぎやかだったが、今は閉鎖。人口も3万から2万に減り、頼りは東急関連会社と観光のみとか。
③下田駅で観光客を迎える黒船、心なしか元気がない。
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