| ＩＶＹポサリさんの日記 |
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2021年08月05日 14:18
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肺がんになっちゃったの記＝その２
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主治医の先生から、一通り入院。手術等の今後の予定を聞いた後、僕は先生に質問しました。
「国立病院の先生は国家公務員ですか？」
前から疑問に思っていたことだ。
「うーん・・・・・・・・・・・・・
独法になってから、わかんなくなっちゃった、すいません」
そこで僕は調べました。
・今まで、医師は公務員と言っても「特別職」となるので公務員テストは必要ない
・独法＝国立病院は⇒独立行政法人国立病院機構となったので
国家公務員ではなく⇒独立行政法人職員、いわゆる「みなし公務員」となった。
・今も国家公務員のままなのは、国立がんセンターや国立循環器病センターなど、いわゆるナショナルセンター（全国に６病院）に常勤する医師。自衛隊や宮内庁の医師、在外公館に常勤する医師、厚生省職員、防衛医科大学校の教官などに限定される。
従って、今でも私大附属病院などで２割ぐらいの患者が行っている悪弊、医師へ手術前にお金を渡す。 こんなことをしたら受け取った方も渡した方も贈収賄罪で、築地のがんセンターから「築地警察」へ移されてしまいますヨ。築地警察は怖いことでは歴史のある警察署です。ほんと怖いですよ～。
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