IVYポサリさんの日記 |
2021年01月13日 20:52
|
PCR検査に付き添う。
|
カミさんが喉が痛いと一週間ぐらい前に訴え、熱は無いのだけれど、上野のなじみの医者に電話をし、「のどが痛いのはコロナの可能性がある、PCR検査を受けた方がいい、検査してからでないとクリニックには来ちゃだめ」
そこで近所の耳鼻咽喉科に行き、カミさんは強引に検査病院への紹介状を書かせた。 上野のお医者は心配性、カミさんはパニック症、僕だけが冷静「やれやれ」
日赤病院の分院が近くにあり、今日の午後指定された時間に病院へ。 すでにご老人が3組、20代の女性が1名来ていた。
僕は病院の最深部の奥の院みたいなところで検査をするのかと思っていたら、入り口の脇のスペースに受付があり、連絡先等を書かされる。 陽性であれば数日後直接自宅へ、陰性であれば紹介状を書いた耳鼻咽喉科経由で結果を知らされると。
さてどんな検査場かと思ったら、外だという。タクシー乗降場の間にあるピロティの端へ並ばされた。 写真を撮ったら看護師さんに怒られた。 2度目はわからないように撮ったつもりが又怒られた。
検査スペースにはお医者さんと看護師さんが一人づつ、小さなテーブルをはさんで反対側に受診者、テーブルの真ん中にアクリル板、中央に穴が開いている、のぞいていたら又怒られた。
鼻の穴の奥まで入れられて、結構痛かったと、でもすぐ済んだ。
最初の受付へ行ってお金を払おうと思ったら、あとで連絡する、さっさと帰れと全身で語っていた。
タクシー乗降場の脇だったので、すぐタクシーに乗って帰ってきた。
①正面玄関入り口わきの受付。 左側に受診者がいるんですが写真ではカットしました。
②検査場へのアプローチ、カミさんが「こんな寒いところでするの」と訴えたら「みなさんそうです」とぴしゃりと言われた。
③グレーの幕のすぐ裏でPCR検査、雨の日も風の日もここでやるんだろうな。一種の難民かもしれない。
|
|
|
コメントが、4件あります。 |
|
|