IVYポサリさんの日記 |
2020年05月12日 17:31
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作詞その4、「彼女が僕の家に泊まった」
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「彼女がボクの家に泊まった」 IVYポサリ
彼女がボクの家に泊まった
ボクの家はカツラ屋さん
家族と職人さんは 熱海へ一泊旅行
彼女はカツラの道具を珍しがった
これは歌右衛門さんが被るんだ
説明しながらキスをして
引きずるようにボクの部屋
元は兄貴と一緒の二人部屋
二段ベッドはそのまま使ってる
二人でベッドに倒れ込む
寝台列車見たいと喜ぶ彼女
かぶさる彼女が 痛い!と叫ぶ
上のベッドに頭をぶつけた
僕は笑った 彼女は顔だけ怒った
後はくんずほぐれつ まるでプロレスだ
何回フォールをしたんだろう
昼まで眠って 彼女は帰った
夕方家族が帰ってきた
何食わぬ顔で迎えるボク
一瞬母が変な顔
親父はソファーで高いびき
しばらくして母が言う
あんた 女性(おんな)を泊めたわね
姉も言う 私の部屋には
入れなかったでしょうね
彼女がボクの家に泊まった
あれほど注意したのに
なんで分かるんだろう
なんで分かるんだろう
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とにかくいっぱい作って、作りまくるしかないのです。そのうち当たりくじをひくかもしれません。
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