| ＩＶＹポサリさんの日記 |
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2018年08月06日 13:54
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ニュースコメンテイター達の冷たさ。
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最近、「一人住まいの老人や老夫婦が熱中症で死亡、エアコンはあるけれど、エアコンはつけていなかった」というニュース。
アナウンサーやコメンテイターが正義の味方のごとく「エアコンは絶対につけてください」とのたまう。
僕は高齢者の屋内熱中症に社会のひずみ、格差を見る。
「民生委員が訪ねて来て、死亡しているのが発見された」、ここまで自分でしゃべっても気が付かない。 まあ、メディアの人たちは高収入が多いしね。
僕は死んだ人たちは、電気代の節約でエアコンをつけなかったと思っている。
エアコン、特に古い型ほど電気を食う。だから節約。故障をしても次の年金が出るまで、次の生活保護費が支給されるまで、電気屋に頼めない。
電力会社はお金を払わないと、さっさと電線を切ってしまう。電気屋も現金でないと冷たい。
だから生きるために電気代を節約する、ほかにもお金はかかるしね。
つまり、社会の格差、貧困層の増大が進んでいる。国は貧困層に冷たい。メディアはきれいごとしか言わない。
本来は、今年の夏のような時は特別立法で、せめて生活保護の人は３か月間電気代を半分補助する、そういった手当てができないモノだろうか。
終戦からしばらくは、みんなが貧困体験をしたせいか、「困ったときはお互い様」と政治家も社会も弱者に寄り添う人が多かった。
今の２世３世議員や、高所得メディアにそれはのぞめない、、、みたいだね。
ちかごろは弱者に冷たい人が多いなあ！と思ってしまう。長くなりました。
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