IVYポサリさんの日記 |
2018年02月13日 11:00
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日本、のテレビ、特にNHK金メダル病②
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今朝
テレビ朝日の羽鳥慎一モーニングショウを見ていたら、
やはりメダリストを取り上げていたけれど、司会の羽鳥アナが
「メダルを取れなかった選手には申し訳ないんですが」と断りを入れながら進行をしていた。
この気配りに正直「民放の人には、まだこういう人が残っていた」と感心した。
ゲストで登場した長野で500mで活躍した清水選手が
「僕は、それまでも含めて、金も銀も銅を取りました。その後の感情は
金はうれしい、銀はくやしい、銅はホッとした。
銀はもうちょっとで頂点に立てたのに、あとちょっとなのにという悔しさばかりだった。銅の時は金とは距離があるのでサバサバしたもので、まずは期待にはギリギリ応えられたかな。という安心感だった」と。 いい話を聞けました。
それに比べNHK
さんざん「金メダルを期待しましょう、金メダル候補No1です、絶対金メダル取れますヨ」と煽りに煽ったあと
銀や銅を取った選手に、手のひら返しで
「おめでとーございます-。今のお気持ちは」
とくる。
ようするに、お祭り気分で、自分も目立とうとする。稚拙と言うか、幼稚というか。
表彰台に上れなかった選手には鼻も引っかけない。
このあともこのパターンは続くだろう
まあもっと気配りを勉強してほしい。
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