| ＩＶＹポサリさんの日記 |
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2017年09月21日 14:41
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台風一過の日に、久保山墓地へ
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今年は、お彼岸の日より早めに行こうと、
１８日の敬老の日に久保山墓地へ行った。
中日や土日に行くとめちゃくちゃ混んでいるのにガラガラ。
黄金町からのタクシーもスイスイ、茶屋でお水と花をもらった。
出る時、「ここから富士山見えます？」と訊くと
「今朝はよく見えましたよ」
で茶屋の脇から眺めると、見えた見えた。大山には雲がかかっていなかったけれど、富士山は雲が迫っていてテッペンがちょっと見えた。
北斎じゃないけれど、やっぱり富士山を見ると嬉しい。
墓所のところへ行く途中で、みなとみらいが一望できる場所が、やはりみなとみらいも見えると嬉しい。
あまりの陽差しの強さに「今度ゆっくり来るよ」とご先祖に言って早々に。
この墓地はすべてが傾斜地、道もめちゃくちゃ狭い。
そのせいか、墓石を運搬したり、パワーシャベルもこれ以上は役立たずと言うくらい小さい。
でも、かわいいことはかわいい。
そんなこんなで、久保山から黄金町へ。
昔の麻薬街、売春街だったころを懐かしみながら京浜急行のホームへ。
墓参も早めに行くとなんか気がとても楽、これは新発見。
①茶屋の脇から見た富士山、午後２時半ごろだったので、ちょっと水蒸気でかすんではいたけれど。
②毎度のみなとみらい、空の青さ、こういうのを「紺碧の空」というのかな。
③ミニ土木機械。メーカーまでは分からなかった。
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