| ＩＶＹポサリさんの日記 |
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2017年09月11日 19:30
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大相撲”年５場所制”へするべきでは。
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今場所
まず いきなり３横綱の休場。
今日も高安ー玉鷲戦で両者怪我。 今日（１１日１９時）では分からないが、まず高安は休場だろう。
４月ごろスポーツ好きの友人と昼酒をした時、
彼は
「３ヶ月のオフシーズンが無いのは相撲だけですよ、他のスポーツはオフシーズンに怪我を直して来る、オフが４５日間なんて、他のスポーツでは考えられないですよ」
と力説してた。僕も賛同した。
今月、彼の予想が的中した。
「夏場所が不要である、東京だけが３場所もある。東京を一つ減らして、正月は東京、３月は大阪、５月が名古屋場所、９月は東京、１１月が九州、それで良いのでは」とも言っていた。
くそ暑い日本の夏、力士だって夏休みは必要である。
僕らの子供のころ、年４場所だった。戦前は年２場所だった。年４場所時代、名古屋準本場所、九州準本場所があり、怪我をした力士は準本場所を休んで治療に専念できた。
確かに今の大相撲は個性あふれる力士が多く面白い。ＮＨＫの大相撲の視聴率は野球やサッカーなどよりはるかに高い（日本シリーズや国際試合を除いて）。日本相撲協会は財政もウハウハだ。だからって現状維持でいいのか。
力士が怪我だらけでは見た目も悪く、
「えー、また休場かよ」では
いつのまにかＯＮが去ったあとの巨人戦になったしまう。
そろそろ改革が必要だ。
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