IVYポサリさんの日記 |
2017年08月02日 17:14
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日野原先生
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日野原先生が亡くなった。
105歳まで現役の医師を通したのには敬服。
僕が普段行っている診療所は、旧名「ライフプラニングセンター」といい、聖路加病院の分院で田町は第一京浜沿いの笹川記念館の中にある。ここで12回人間ンドックを受け、一般診療もしてもらっている。
そこが半年ぐらい前に「日野原記念クリニック」と名前が変わり、いよいよ天寿なのかなと予想していました。
週刊誌に「日野原氏を支えた美智子妃と笹川良三」の見出し。なぜ競艇のビルのテッペンにクリニックが?という疑問が腑に落ちました。
すぐに思い出したのは聖路加本院の礼拝堂でのお葬式、知人が夏にそこでお葬式。礼拝堂ですから冷房が無い。ものすごく暑かったですがキリスト教の人たちはなんとも思わないのかも知れませんね。
5年ぐらい前、診療室に日野原医師の名札が。おお、これはスゴイと思ったところ
中にいる医師は別人。僕はおずおずと
「日野原さんのご子息ですか?」
「違います。あれ、この間見えた時のままになっているのかな」そんなことを思い出しました。
しかし長寿の時代はどんどん進んでいますね。
①日野原記念クリニックの受付
②写真とお花が
③旧プレートが残っていました。読みにくいですが一番上に日野原医師の名が。
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