IVYポサリさんの日記 |
2017年04月27日 10:33
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深川散策と江戸資料館
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まずは
深川飯を食べに、発祥の店を自称する「みや古」へ。
平日だからかあまり混んでいない。そういえば森下駅からくる道も人通りが少なかった。
ここでビールと「深川飯とお刺身セット」を食べる。
そのあとふらふら小名木川沿いに歩いたが芭蕉の記念碑は見つからず。一時界隈に松尾芭蕉が庵を結んでおり、「奥の細道」はここから出発したときいたことがある。
江戸資料館は、大きなスタジオの中に江戸の町が再現されており、長屋や職人の家に八百屋や米屋などが再現され面白い。落語を聴くのに参考になるかもしれない。
説明ボランティアの方が数人いて、丁寧に解説してくれる。皆さん下町風のオジサンオバサンだった。
入口に大鵬の等身大の切り出しがあり、みなさん大鵬と記念写真を撮っていた。そういえば大鵬部屋もこの近くにあったはず。
やたら寺の多い町だ。その中に清澄庭園があるがくたびれたので中止。
ただ、ここは清澄庭園沿いの家々が2階の高さの線での統一と3階までしか建てられない古くからの規制が。それ以上高くすると清澄庭園側の森の上に見えてしまうらしい。
面白い昭和の景観ができていた。
①深川飯発祥の店、2階には椅子席の宴会場も、昔は披露宴もあったとか、深川の寅さんが出てきそうだ、それとも鬼平か。
②江戸資料館の内部、長屋の台所が半畳の広さを合理的肉風していて面白かった。
③畳屋とか古風な商売の店がありましたね。カフェは無く、道の反対側に数軒。
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