IVYポサリさんの日記 |
2017年04月19日 13:47
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白河市旧大信村へ②
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新幹線、東北本線でたどり着いた駅はなんとモダンなことか、、、以前にも来ているのにすっかり忘れているとは、、、
なんでも竹下内閣の時に1億円づつばらまきましたね。そのお金をもとに駅舎を新しくしたそうです。設計は柴田いづみさんという早大建築科卒の元若手女性建築家、若い時はこういうのをを作りたがるのね。
妖しい桜の画を一枚入れまして、
帰りの話。
帰りは新白河からは3人とも自由席で帰ろうと。
ところがが新白河駅のホームの自由席の乗り口前は若い団体が一杯。新入社員ぽい、何かの研修会後か。
これじゃあ、僕らの席はないなと思いつつ若い人に尋ねた
「みなさん、自由席ですか」
「そうです」
そこに先輩格の男性が
「私たちは全員立ちますから、大丈夫です」
「え、もしかして、あなたたちJR?」
「ハイ、そうです」
と言うわけでまず通常の客が乗り込む。中は結構ガラガラ、それを確認してから彼らは座った。途中駅で客が乗ると、すぐ全員立ち上がる、見てて清々しい。
アメリカの航空会社とは大違い、日本のマナーは素晴らしい。
①JR矢吹駅舎、周囲との調和は無し、でも建築賞は取っているという不思議。
②新白河駅のJR新入社員たち
③タイトル「鶴翼のさくら」鶴が翼を広げている姿に似ているのでそういう名前が付いたそうです
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