IVYポサリさんの日記 |
2017年04月12日 14:14
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銘木ながらちょっとちゅうと半端かな
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江戸時代の沼田藩のお殿様や
明治から戦前、華頂の宮さまが
そして代々の近所の小学生たちが
愛でて来た老桜。
直径3mもあり、界隈ではそこそこ目立つけれど、
福島の滝桜や 岐阜の薄墨の桜、六義園の枝垂桜などと比べるとまだまだ貫録負け。
かれらと対抗するにはあと300年、500年は必要でしょう。
ま、その姿は後世の人に任せるとして、でもやはり桜の大樹はいいもんですね。散った後のじ絨毯も大きくて美しい。
①ピンクの絨毯
②まだまだ満開風です。
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