| ＩＶＹポサリさんの日記 |
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2016年08月26日 11:21
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いつまで続く、親の謝罪。
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先ほど
テレビをつけたら、破廉恥な罪を犯した成人俳優（２２歳）の母親の新劇女優が、泣きながらＴＶカメラや取材陣の前で謝罪していた。
なにゆえ、選挙権もある成人が犯した罪に、親が出てきて謝罪するのか、以前よりずーっと違和感を持っていた。
欧米では、成人の犯罪に対して親が責任持つということは一切無いそうだ。
以前、英国人の女性が殺され、犯人の両親が謝罪するのを見て、被害者の親が
「あの両親も被害者だ」と言ったそうです。
今回は母親がＴＶ出演も多い女優ということで、事務所サイドが
「とにかく、記者会見を開いて謝っちゃいなさい」
と進言か強要したと思う。
事務所サイドが
「成人の犯した罪に親があやまる義務はない」と芸能メディアに突っぱねるべきで、
親の女優は「事務所に任せてあります」
とこちらも突っぱねれば良いのではと思う。
あまりに先例が多いので、これは今までの芸能メディアとのしきたり？通り、早く謝っちゃって沈静化させましょう。ということなのだろう。
芸能メディアなんて、新聞が売れてＴＶの視聴率が上がればいいとしか考えていない。こちらが一番悪い。
いつもはちやほやしておいて、何か起こると
「水に落ちた犬は叩け」とばかり。
チャイルディッシュというんですか、僕はいい加減うんざりしています。
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