IVYポサリさんの日記 |
2016年05月09日 14:02
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気になるスポット・その3
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散歩コースの途中
道路沿いの廃屋の奥に、昔ながらの家が一軒。門柱も表札もない。
民家か寺か。
でも、今時とたん屋根の寺があるのか、、
昔からずっと気になっていました。、
戦後しばらくの間は、久保山墓地周辺の寺や茶屋はトタン屋根が多かった。
でも、それなりに屋根を高くしたり寺の風情は保っていた。それも今は昔である。
敷地に侵入しようか、しまいか迷った。もし民家なら家宅侵入になりかねない。
それにしても人の出入りを見たことが無い。
まあ、めっかったらめっかたでいいや、侵入。
寺でした。
それは家の右手奥に水道と檀家の桶が数個あったから。
さらに侵入、意外と広そうな家屋。きっと本堂的な内部があるのかもしれない。
内部は物音一つしない。
更に侵入。おお、左手の奥の階段の下に墓地がありました、ここ寺町界隈としてはかなり小さい。
古地図をしらべましたところ、この建物は「明円寺」という寺で、曹洞宗でした。
お彼岸とか檀家の法事だけ住職がかよってくるのかな、、、、ご本尊さんは盗まれないのか心配になりました。
①廃屋の奥の家、廃屋の大家さんかなとも想像。
②おお、檀家の桶が数個、、、
③廊下や玄関もサッシ。意外に汚れていなかった、、住んでいる形跡はないのだけれど、、、
午前零時に坊さんが現れたりして、、、。
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