| ＩＶＹポサリさんの日記 |
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2016年01月05日 11:26
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正月早々、、、
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家に帰ろうと大通りから
坂道に曲がった時、
すごいサイレンの音、しかも合唱で、大迫力、映画みたい。
消防自動車、パトカー、消防隊のミニバスが
坂の途中で止まった。
でも、火どころか煙も出ていない。
消防士たちは酸素ボンベをしょっている。
そこへサイレンの音とともに東京ガスの緊急車両。
見ているとマンホールを取り囲んでいる。ガス漏れか、、、
消防隊はちょっと上のマンホールを開けにかかっている。
駆けずり回るお巡りさん。とても声をかけられる
雰囲気ではない。
翌日散歩のとき近くの交番のお巡りさんに聞いたら
「住民から、変な匂いが漂って来た、ということで出動、硫化水素がマンホールから発生していた。
一日の温度差が激しいと、時々発生するようです」とのこと。
よく火山系の山の窪地に入り、空気よりちょっと重い硫化水素の空気溜まりに入って死亡することは新聞で知っていたが、
都会でそんなことが！
で次の日にほぼ同じ時刻（夕刻）
今度はいつも行く三井住友銀行の支店の入り口前で消防自動車、東京ガス、パトカー、が並んでいる。
酸素ボンベの消防士さんたちが、大勢でうごめいていた。
今日は、こっちか、幸い銀行に行く用が無かった、いやあ、怖いなあ。
それとも温泉でも噴出するのかな、と思いました。
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