IVYポサリさんの日記 |
2015年05月26日 15:04
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遺棄、一次予選
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引っ越し先が決まった日
港区紹介の遺棄会社が来る。
衣類は以前にマンションのゴミ置き場に
今日は重たい本や焼物などが中心
押入れのガラクタも。
本などは一応縛って持っていくのかと思っていたら
大きな箱車にボンスカボンスカ投げ込んでいく。
おもちゃやガラクタも
本棚の別冊太陽や漫画パタリロもゴルゴ13も
ボンスカボンスカ
途中で
「今日は請求書をいただき、あとで銀行振り込みでいいんですよね」
「いえ、領収書払いでお願いします」
要はキャッシュ払い。
あわてて銀行へ行く。
トラックが2台、一台はよその作業ですでに満杯
トラックの荷台に本がバサッと。
トラックの横には「産業遺棄物」と。
そう、つまり埋立地か焼却場へ直行。
ちょっと本を見ると悲しくもなったが
まあ、そういう事だねと納得
本棚から英語の辞書を捨てた時は気持ちよかった
他の場所に置いたあった英語の辞書や英会話関係の本
すべて捨てた。
これで英会話とは完璧に無縁に
思えば何度ペラペラな自分を夢見たことか、、、。
今回の遺棄は一次予選。
もう一回取捨選択をしなければならない。
①正面と右側に本棚(重要漫画と美術工芸の本、それに刺青や性神探訪といった奇書は残した)
②トラックが横付け
③我が知識の源は、、、まあしゃあない。
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