IVYポサリさんの日記 |
2014年09月05日 14:19
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3年ぶりの大腸検査
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3年前に大腸の内視鏡検査をした時に、
「次は5年後でいいですよ」と言われた。
でも、まあ
「古希記念」に胃も大腸もやってもらおうと。
駿河台の内視鏡クリニックへ
3年前と同じ先生を指名。三井記念病院の内視鏡部長が出張っている。
8時半ギリギリに行ったら、すでに7名の人が来ていて看護婦さんの説明中。
で、運ばれた2Lの液を飲み始める。
1時間で全部飲むのだ。
ボクはこの液は得意なので、グビグビ飲んでいたら、隣の三十代男性がもっと早いペースで飲んでいる。
負けてたまるか、とボクもピッチを上げる。バカですねえ。
結局、彼に負ける。でも他の人たちには圧勝。
それなのに、いくら早く飲んでも、当日受付に早く来た順。
お尻に大きく穴のあいたパンツに着替え、上も同じ色の衣装にして、ウエイティングサークルへ、で毛布を被る。
隣のぼくよりちょっと若い男性が、ポリープを取ったらしく、10日間野菜を食べるな、お酒を飲むなと指導されている、
左手には点滴を、、。嫌な予感も。
で、ボクが検査室へ。
「先生画面見させてください」
「もちろん見えますよ」
途中途中でここは下行結腸、ここは小腸とのつなぎ目と教えてくれる。
3年前と同じ、一種の美の世界が。滅多に見れないので
食い入るように見つめる。
面白い、腸の品格も失われていない。
無事終了、
「何もありません、ハイ。次は3年後でいいですよ」
終わったら、すでに12時半。すぐ側の「山のホテル」へ、
ランチを大盛りにしてもらう。そのあとステンドグラスの教室へ。 胃より喉の麻酔がない分、楽だった。
しょうもない話を長々と、スイマセン。
①おなじみの下剤ドリンク。味の素の名前があってビックリ、医療は成長産業だもんね。
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