IVYポサリさんの日記 |
2013年10月28日 11:59
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魔の土曜日
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朝散歩に出て、帰ってきて、朝風呂に入ろうとしたら、給湯器が故障。以前にもあったが、自然に直った。
今回は色々やったが、直らない。
しかたないから、水で身体を拭く、寒いよー、冷たいよー。
13年前にリフォームしてもらった会社に電話。
午後いちで、ガスターの技術者がチェックに来る
。
「あの、このビルあと一年半で取り壊しになるんですよ、なんとか修理で済まして欲しいのですが」
「まあ、チェックしてみましょう」
ベランダの給湯器の蓋を開ける。
「あ、こりゃダメだ、センサーもマイコンも機能していない、新しいのにしなければダメですね」
「部品はまだあるんでしょ」
「これは、ありません」
「でも、製造終了後10年ストックじゃないの」
「いえ、7年ですが、当社は念のため10年保管していますが」
「スエーデンのエレクトロラックスなんて22年保管だよ」
「外国は安全基準が甘いんです、日本は安全基準が厳しくて、ダメですね」
「中古品ないの」
「安全上それはできません」
「ハイ、わかりました」
工事は火曜日。かなりの金額の見積書を置いていき
「現金かマスターカード、VISAカードでお願いします」
ボクはダイナーズのみ。自動車修理用に取っといたお金を下ろして、
界隈、唯一残った風呂屋へ。
え、やってないよ、風呂屋って休みあるの?
よく見ると「定休日、毎週土曜日」
とぼとぼ帰る途中業者から「日曜工事できます」
ひとまず安心だけれど、
酷い土曜日だった。
①着火のおとのしない給湯器
②中を開ける、えらい汚かった。
③無常な風呂屋の表示。そうか、今450円なんだ、こんど話の種に来てみようと誓う。
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