IVYポサリさんの日記 |
2013年06月24日 22:15
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日大病院睡眠センターへ行く。
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連れ合いが不眠で30年以上悩んでいる。
神経科やカウンセラーにどれほど行ったか。
ほとんどが薬の処方のみ、アドバイスはまず無い。
三井記念病院の主治医が「日大病院の内山先生という人の話を聞きにいったら、とても納得する部分が多かった、よければ訪ねてください。」
電話をすると、3月の時点で11月まで予約でいっぱい、評判は世間にはすでに伝わっていた。 病院から「6月に空きが出ました、」という事で行きました。
内山先生は
今までの神経科医たちとは全く違う事を言い出した。
「生活パターンを変えましょう。
毎朝6時に必ず起きてください。
睡眠時間は6時間で十分、いくら早くベッドに入っても意味ありません。ベッドに入るのは11時半で十分、寝すぎは身体に毒、早死の可能性は寝不足より大きいですよ。
で、僕も付き合ってここ5日間、6時起き。昼間眠くなるけれど我慢、すると、ベッドに入るとすぐ熟睡。
一方、肝心の連れ合いは、昼間にうたた寝ばかり、注意したり蹴っ飛ばしたりしても、、、、
結果、相変わらず寝つきが悪く、6時には起こさず、8時に
起こす、徹底的に心を鬼にするのは本当に難しい。
ちなみに、先生いわく、睡眠は年齢で変わる、
15歳ぐらいまでの成長期は8時間
30歳で7時間
65歳過ぎたら6時間
早寝早起きはダメ
遅寝早起きが65歳以上にはちょうどいい。
すべての人に通用しないでしょうが、125万人を調べた結果だそうです。
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