IVYポサリさんの日記 |
2013年06月13日 18:18
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見たかった映画をついに見てきた。
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映画のタイトルは
「オース、バタヤン!」ドキュメンタリー映画。
バタヤンの大ファンである僕はこの映画を早く見たい!
でも、公開しているのは東京と大阪の1館づつ。
東京は新宿テアトルで、毎日朝9時半の1回上映のみ。昼、夜は別の映画。
9時半新宿かあ、、、。
でも、今朝偶然早く起きたので
通勤、通学の人を掻き分け、新宿へ
お客は30人ぐらい(席は270席)、でも座席指定されるから面白い。
受付で
「一般客でよろしいですね」
「いえ、シニアです」
ちょっと嬉しかった。
映画は
バタヤンが第二のふるさと、大阪の鶴橋の小学校の講堂での特別ショー
司会は浜村淳。相変わらずの名調子。
笑わせ、泣かせ、(本当に泣きました)、考えさせ、聴き惚れる。
この人、童謡も絶品だけれど、あちらのヒットソング「モナリサ」も上手だった。
主役はもちろんバタヤンだけれど、名わき役はギターと10本の指。演奏中の10本の指の動きがまさに芸術。そして、すぐ小指の話(無類のオンナ好き)
鶴橋での唄に往年の唄う姿の映像を重ねたり、なかなか凝った演出、談志をはじめ彼を語る人たちもなかなか豪華版。
はじめから好感を持って映画を見始めたのは初めて。僕にとって充実の95分間だった。
①入口のバタヤン
②ポスター等展示もいっぱい
③買ってきましたよ缶バッジ
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