IVYポサリさんの日記 |
2013年04月09日 16:17
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炭鉱絵師「山本作兵衛展」に行って来た。
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昨日、知人から
東京タワー1F特設フロアーの「山本作兵衛展」に行って来ましたよ。とメールが。
ムムム「東京タワー研究家」を自称する僕の知らない事が、、、
で、さっそく今日行って来ました。
平日午前中なのに、そこそこの入りです。
さすがにユネスコの「世界記憶遺産」に「アンネの日記」などと、日本ではじめて登録されただけのことはある。
山本作兵衛は筑豊の炭鉱で働き、60歳過ぎてから孫に記憶を残そうと、、画用紙大の水彩画でしたよ。説明文も書かれていて、両方とも全く手抜きが無い。
戦後の炭鉱の模様は描かれていない
「だって写真があるじゃない」と本人の弁。
絵も面白いがこの人の顔がいい。80歳過ぎても
描き続けた。今回はそのうち、59点を展示。
写真① 1階の入口、このスペースはかっては修学旅行用の大食堂だったが、数年前閉鎖。
写真② 作兵衛氏のコートや帽子など、なかなかお洒落。絵の具や、パレットなども展示
写真3 山本作兵衛氏、職人の極地の顔、男の顔だ!
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