IVYポサリさんの日記 |
2013年01月04日 18:03
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ヘリが運んでくる駅伝
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まず、元旦の昼頃へリの音がする。
2日は朝8時半ごろ
3日は午後1時ごろ
そうです、駅伝を空から中継するヘリです。
元旦は予行演習。
2日は往路、まだ先頭集団が崩れていない頃
3日は日体大が独走状態の時。
30年前は駅伝コースから数十メートルのところに住んでいた。TVで、そろそろ近所に来たなと思った頃、大通りに出て行く。近所の人もゾロゾロ。
通りにはもう黒山、ラジオで聞きながらの人もいる。応援団もいるが農大の大根踊りは別のところ。
昔は選手一人一人に自衛隊のジープが付き、そこに監督やコーチが乗り、「いちに、にいに」とか
「AB、AB」とか独自のやり方で選手のリズムを作っていた。
駅伝だけでなくマラソンも通る。「第1回の東京女子マラソン」(英国選手の主婦選手が優勝、ハンカチで唾を拭き拭き、走っていたのが品が良いと評判に)
瀬古選手も見た、色白フォームがきれい。首をかしげる宗兄弟、中山もいた、新宅もいた。
その後引っ越し、コースから1キロ近く離れた。それからはTV観戦。見るのを忘れていても、ヘリの音がするとTVを付ける。
本当にヘリは便利だ。
写真①二日の朝(強風で空がきれい)
写真②三日の昼下がり
2日はへリが強風で墜落して選手や観衆にけが人が出たらどうするんだろうと心配したが、上空はいつも強風が吹いているから心配無用だったみたい。
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