| ＩＶＹポサリさんの日記 |
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2008年09月07日 17:25
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横浜にも欲しい「目黒のサンマまつり」
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ちょっと用があって、目黒へ。ＪＲ駅に近い目黒通りに白い煙がモクモク、そして野次馬の数のすごい事。火事だと思ったら、なんと歩道でズラッと「さんま」を焼いており、その煙。野次馬と思ったのはそれを待つ人の列でした。祭りのＴシャツの青年に訊いたのね「ここともう一箇所はどこ」「権ノ助坂の下の方」「こっちのさんまは気仙沼」「いや、宮古です」
つまり「目黒さんままつり」は目黒駅前（品川区）と権ノ助さ坂の下（田道広場、目黒区）と２箇所でやっている。でも日にちは目黒駅（品川区）が９月７日。目黒区が９月１４日（なんかややこしくなった）。目黒区は気仙沼のさんま、大根おろしは宮城県産、大分県産のかぼす。
品川区（目黒駅）は宮古のさんま、栃木県産の大根おろし、徳島県産のすだち。このライバル意識はおもしろい。さらにとなりの恵比寿がサッポロビールへ向うビール坂で１０月５日に「となりのさんままつり」 こりゃ「さんまは目黒に限る」と言った殿様も苦笑いでしょう。 それと旧国鉄の駅名作りははた迷惑が多い。品川駅は港区だし。
横浜にもこうしたライバル祭りがあるといいなあ。花火は結構メンツをかけているみたいだけれど。
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