IVYポサリさんの日記 |
2012年10月22日 13:55
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大地の芸術際へ
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もう5回目になる、十日町周辺の野外や恒久施設で行われている
「大地の芸術祭トリエンナーレ」へサッと行って来ました。
越後湯沢で借りたレンタカー、ナビ(電話番号を入れるだけで案内してくれる)がスグレモノで、雨の中、山道、林道、農道、なんのその。
海外の建築家やアーチスト、迎え撃つ日本の建築家やアーチスト、有名どころが並ぶ。
プロデユーサーの北川フラム氏に敬意。
空き家プロジェクトは平日は閉館、これはいたしかたなし。
「まつだい雪国農耕文化村センター」、長い名前ですね。
ここを「農舞台」と称して、秀作が周りの段々畑などに点在
建物も、外観は白だが中はゴッホを生んだオランダの建築家らしい色の数々。
写真以外にも水玉模様の草間やよいとか、いろいろありました。
受付の美しいお嬢さんが、くまなく案内してくれて(客は我々のみなので)なんでも、今年の出足は50万人だとか。トイレも男は濃紺一色、女は暖色でまとめられている。
緑色の教室というのもあった。
この日は日も暮れたので十日町のホテルへ
会社の後輩に十日町出身者がいて、見る順路まで指定してくれて楽だった。
それと地元の人は皆親切だった。
①林道に突然あらわれた「色鉛筆」
②ブルーのレストランから見た棚田のオブジェ
③雪国センターの外観と「藁の大仏」(駄洒落にもなっている)
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