IVYポサリさんの日記 |
2012年10月08日 16:39
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軍艦に乗る。
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輸送艦「くにさき」(8,900t)と護衛艦「ひゅうが」(13,500t)。
まず大桟橋の建物に入らず右手の桟橋へ。
遠くに会場の入口があり、その手前で、手荷物チェックと金属探知ゲートをくぐる。
自衛官達は皆対応はやわらかく親切。
まず護衛艦ひゅうがへ、大きな鉄板の床に50人ぐらいの人が乗る。なんとその床がせり上がり、艦上へ。
なかなかのスケール。搭載ヘリや機関砲を見たり、記念写真も自衛官が撮ってくれる。
艦上をあるいたあと、又ドデカイエレベーターで艦内へ。
そのあと、輸送艦くにさきへ、これが歩くと遠い。
くにさきではエレベーターではなく急な階段を登る、手が滑らないように手摺りにロープがらせん状に結ばれていて
ありがたい。(見学者の為に)
トイレがあったので、尿意は無かったけれど、試しに。
終わった後は青いコックを引く。各自に手摺りも付いている。大海で揺れながらだものね。三段ベッドは狭かったが
飲み物の自動販売機があったのには驚いた。
急な階段を降りる。胴体の中は広く、上陸用舟艇2隻やいろんなものが置けるように広い。端で大型スクリーンでPR映画の上映も。もちろん甲板上では特殊ヘリや陸自の特車がいっぱいロープにしばられていた。
大桟橋の端に船の出口があり、また真ん中までもどり、そこから会場を出る。少しくたびれてきた。
大桟橋の屋上を久々に歩き、ロビーでジャズを聴き(カフェは満員で入れず)
「赤い靴バス」で桜木町へ、
乗ったはいいけれど、ほとんど動かず
「やばい、土日のヨコハマは観光地だった」
思い出したのが遅かった。
赤煉瓦倉庫経由で桜木町駅まで着くのに1時間10分。しかも立ったまま。
途中、新港埠頭にも軍艦2隻。そちらでも一般公開しているような雰囲気。
海上自衛隊の人たち、制服制帽、顔は引き締まり、ヒゲ、デブ、茶髪はゼロ。背筋はピンとしており、皆さんカッコイイ! いい男が多いし、これは若い女性は憧れるね。職業としても安定しているし。
①手前がくにさき、後ろがひゅうが
②運搬用エレベーター
③トイレ(女性自衛官用には入れず、当たり前か)
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