IVYポサリさんの日記 |
2012年09月07日 14:36
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近所に蕎麦屋がオープン
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この夏の暑いさ中、トッテンカン、トッテンカンと内装工事。
蕎麦屋が出きるんですよと、工事の人。
人通りが少ないところだから、高級蕎麦じゃないとやっていけないだろうなあ、まあ、たまに行く程度の店かな。
で、9月1日オープン。オープンの日に行けば何か記念品でももらえるかなと思ったけれど、行かれずじまい。
「年内は土日も休まずやってますから」という店長の話。
んでもって、
次の日、日曜日に行った。倒産した前の和風料理店の床や間仕切りはそのまま踏襲。
都内に3軒やっている高級和食の会社が出した蕎麦屋。
お昼は値段は1000円で蕎麦と、数品の突き出し。
正直さほど美味しくなかったが、客の入りはそこそこ
「オープンの日は盛況だったの?」
「なんとか形になりました」
で、形になったのはオープンの土日まで。
次の日から、ガラス越しに見えるので、のぞくと昼も夜も
客は一組か二組。
店長はひたすら恨めしそうに通りを見続けている。
チラシも折込もなし、そういう努力無しということはよっぽど自信があったか、傲慢か。
実はこのスペース。ブティックが潰れ、ビルを建築した建築事務所が無理矢理入れさせられ、その後、串揚げ屋がつぶれ、和食料理店もつぶれ、、、一種の魔の場所ですね。
美味しければ行くけれど(まだ一回で、味と値段の全貌は分らない)、
食べ物屋も一種”待ち”の商売だから大変なのは分るが、構えや器で客は来ないね。
①オープン直前
②オープン直後
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