IVYポサリさんの日記 |
2012年07月05日 12:08
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真珠の耳飾りの少女
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なんか凄い人気ですね。
フェルメール、何年か前まで全然知らなかった。小学校の教科書にも出てなかったし。
銀座の脇道を歩いていたら、みやげ物屋風画廊が、耳飾の少女がパッと目に入った。
やはりインパクトがあるのか、あまりにも見すぎたのか、、、。
値段は180,000円。
え、レプリカでこれは高すぎる!と思ったら
18,000円の間違い。
そうなると額縁の方が高いかななんて思ったり、
帰りに店は閉まっていたけれど、やはり目立つ。
数年前に、フェルメールの故郷のオランダ、デルフト市に行った、行き先はデルフト工科大学の図書館。
緑化建築なので写真を撮りに。
裏にはデルフト焼きの官製窯元が、日本女性の一団がいた。
隣のハーグの街へ、有名なフェルメールの美術館にも行ったのだけれど、中味の記憶がない、少女もいなかったような、、。
近くに、だまし絵の「エッシャー美術館」があったのでそっちへ。これはボク好みというか、馬鹿馬鹿しくて、よくこんなこと考えるな!という楽しさに満ちていた。
フェルメール、「真珠の首飾りの少女」
今や「モナリザ」に匹敵するビッグになってしまった。
美術界もいろいろ流動的なんだね。
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