| ＩＶＹポサリさんの日記 |
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2011年06月09日 15:59
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大腸内視鏡、麻酔ナシでクリアー、それどころか！
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みなもすなる「大腸内視鏡検査」をしてきましたよ。
まず２Ｌの水、苦いかと思ったら、ポカリスエットを甘くしたみたいで、スイスイ。看護婦さんに
「一気に飲んでいいですか」
「いいですよ、それだけ検査が早くなりますから、
でも１Ｌ飲んだら一応トイレに行ってくださいね」
コミックモーニングを読みながらあっという間に飲んだ。
そのあと、全部出して、大腸の掃除完了。
いよいよ検査室に呼ばれる。
お尻に直径１ｃｍ強の管を挿入。
「痛かったら言ってください」
大腸のカーブの直前に
「空気も入れてカーブしますからちょっと痛いけれど
我慢して下さい」
「ウウ・・」は２，３秒
直角に曲がるたびに言ってくれる、でもちょっとしか痛くない
。
「はい、ここが突き当たりですよ、
ここから、ゆっくり引きながら。チェックしますからね」
この間ボクは映像にくぎづけ、ボクの大腸のピンク色した内壁の色とひだの形の美しさ！品格を感じる。
「ひとは、顔で判断してはいけない、大腸の内壁で美醜を判断すべき」などと思う。
そして、ゆっくり後退、全く痛くなく時々気持いい、ボクは異常者か？
ポリープもないし、
直腸も異常ナシで、終了。
「何もありません」のご託宣をいただき退出。
会計はカミサンも同じ検査を受けたので、二人で１万４千円ぐらい払っていた。（ポリープ切除があると値段が高くなるらしい）
業界では、若手の名手との評判らしい、ここのクリニックは
最初から「うちは麻酔はやりません」と言っていた。
明治大学の斜め裏で、
「お茶の水駿河台クリニック内視鏡センター」、腸も長いが名前も長い。
やっとボクも一人前のシニアになりました。
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