IVYポサリさんの日記 |
2011年03月31日 14:52
|
小菅を訪ねました。
|
といっても、小菅の東京拘置所に行ったわけではありません。
たまたま知人宅を訪ねた際、最寄り駅が「小菅」だったわけです。
ホームに降りた時は、なんか場違いな大きなビルがあるなあ、としか思いませんでしたが、駅名は「小菅」
あ、そうか!
知人宅もすぐそばでした。
辞したあと、 接近!
なんとというか、やっぱりというか、長い長い堀と鉄柵にかこまれていました。 でも、堀には遊歩道路がついていて、なかなか素敵でしたよ。
拘置所とは、留置所で取調べが終了したあと、判決が決るまでいるわけで、小菅の収容人員は3000人。 でもその中には死刑囚もいます。そこはちょっと辛いですね。
今回のような大災害の時、拘置所や刑務所はどうするのか?
【災害時の避難及び解放】というのがあって、
施設内に避難の方法がない時、適当な場所に護送する。
護送する場所がない時は、一時解放をする。
ただし、24時間以内に刑事施設に出頭する。
出頭しない場合は「逃走罪」の問われる。
今回、ネットで調べた限り、宮城拘置所他、一時開放は無かったようです。
いずれにして、塀の外で、一庶民としてすごしたいですね。
写真
①東京拘置所全景。中央のビルの2Fは女性専用だそうです。
②掘割、柵の中の低層の建物は、所員宿舎
③きっと、窓から見えるであろうスカイツリー(ホームから荒川をはさんで)
|
|
|
コメントが、1件あります。 |
|
|